役立つ話

ごはんの切り替え方🍽

こんにちは😊

先日のお休みの日に、家族でBBQをしました🔥

お肉もとても美味しくて、大満足でした🍖

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2か月程前にゆきが初期の慢性腎臓病と診断されました。

小さい時から少し腎臓の数値が高く、定期的にチェックしていたのですが、7月の血液検査で、SDMA(腎臓病のマーカー、正常値:0~14)で16という結果でした。

まだ投薬はありませんが、腎臓病の療法食に切り替える必要がありました。

 

なので、今回のブログではごはんの切り替る際のコツをご紹介したいと思います!

 

ごはんを切り替える際は、この方法を試してください!

①徐々にごはんを切り替える

時間をかけてごはんを切り替える場合には、今までのごはんと療法食を9:1の割合で混ぜます。それを食べてくれたら、徐々に今までのごはんの割合を減らして療法食を増やしていきます。

ゆきもこの方法でごはんを切り替えました!

 

①の方法で上手くいかなかった方は、下の方法も試してみてください!

②食器を工夫してみる

食器を他の材質のもの(陶器やガラスなど)に変えてみる。

食器の高さを変えてみる。

私もゆきにごはんをあげる時は、陶器のお皿にごはんを入れて、食べやすいように台の上にお皿を置いてあげています。

 

③ごはんを温めてみる

冬場などは、缶詰タイプのごはんは開けたてでも冷たいです。特に冷蔵庫で保存していたごはんは、とても冷たいですよね。そんな時は温めることで、嗜好性が改善します。

意外に思われるかもしれませんが、ドライのごはんも電子レンジでの加熱が可能です。

電子レンジにごはんのにおいがついてしまうことが欠点ですが、焼きたてのクッキーのようなにおいがして食べてくれることもあります。

※ただし温めすぎには注意してください⚠️

 

 

ごはんを切り替える際には、ぜひ試してみてください💪

 

看護師 松本