スタッフ話役立つ話

ドライフードの管理方法🦴

こんにちは

まさか7月入る前に梅雨が明けるなんて思ってもいませんでした☀️
そして7月初めの日 気温が大阪は37度あったそうで…

そんな日に久しぶりの釣りに行ってきました🐟
去年のクリスマス けものみち動物病院に来たサンタさんにもらった父の釣竿をようやく使用できました!

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朝の5時に釣りを始めましたが、9時には溶けそうな気温と日差しにやられ帰ってきました

夏と言えば そんな焼けるような暑さと、ムシムシとした高い湿度ですよね
そんな気候の時に注意したいのがごはんの保管方法です

わんちゃん ねこちゃんのごはん(ドライフード)はどのよう保管していますか?

①購入した時の袋のまま
②ジップロックや小さめの密閉容器に入れている
③フードストッカーや大きい容器に移し変えている

多くはこの3パターンだと思います

ドライフードは開封後、空気に触れることで酸化したり
封をしっかり閉めれていないと、わずかな隙間から虫や湿気が入るなどの恐れがあります

①購入した時の袋のまま
大きな袋で購入した場合は、使うたびに封を開けるため、空気に触れる回数が増えます
小型犬で一袋食べ終わるまでに日数がかかる場合は保管方法を見直してみましょう

ドライフードによっては、もともと小分けにして包装されているものもあります
また値段的には割高になりますが、いつものフードの小さいサイズを購入すると
一袋を使い切るまでの日数が短くなるので酸化などの心配が減ります

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②ジップロックや小さめの密閉容器に入れる
上記の3つの中では最も酸化などのリスクを軽減できる方法です
分ける手間は要りますが、空気に触れることを最小限に出来ます

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③フードストッカーや大きい容器に移し変えている
お家の動物さんの大きさにもよりますが
2kgや3kgのフードの袋を丸々 入れ替えている場合は
食べ切るまでに時間がかかります
ご飯の時間の度に容器を開け閉めするため空気に触れる回数が増えます
蒸し暑いこの時期は注意が必要です

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高温多湿の過ごしにくい時期ですが
工夫して夏を乗り切りましょう!!

看護師 🐠 藤原