スタッフ話

DACの見学に行きました

8月3日の日曜日、以前から予約していたカーボンリサイクルファクトリー「未来の森」へ行くことができました。
DACとはDirect Air Captureの略で、大気中の二酸化炭素を分離することで、二酸化炭素濃度を減少させる技術で、地球温暖化の解決策の一つとして注目されているみたいです。

まず、会場では折り紙のように折り畳まれた壁に囲まれたガイダンスホールにて、CO2吸収の技術や未来についての映像とツアー用のインカムが配布されます。この壁はCLT折版構造と呼ばれ、一枚のパネルで構成されており、イベント終了後も再利用ができることが強みだそうです。再生可能、持続可能の点で、大阪関西万博の理念、温暖化対策と一致してるように感じました。

次に、ガイダンスホールを出てDACの本体を見学しました。説明を聞きましたが、難しく原理は理解できませんでしたが、左にある大きな穴から空気を回収して、内部で二酸化炭素のみを分離することができるみたいです。
分離した二酸化炭素は地中深くに埋めたり、ドライアイスとして凍らせたり、メタンに変換され会場でVIP用の調理の際に活用されたりするそうです。

最後に、撮影しませんでしたが、地中に埋める技術や、二酸化炭素を吸収する道路、及び自動販売機を見ました。日常に近いところで、新たな技術の活躍があると聞くと、パラダイムシフトに関わっているような気がして楽しいですね。

このツアーは現時点では参加することが難しくなっているようですが、タイミングが良ければぜひ予約をして行ってみてください。おすすめです。

獣医師 佐藤