サバイサバイ~null2の49日に参加して~
11/30はnull2の49日で、映画「ぬるぬる」のお披露目会に参加してきました。
万博が終了してから1ヶ月と少しですが、一部のファン、マニア、オタクたちはまだ熱が冷めないようで、僕もそのうちの一人です。

大阪・関西万博においてnull2館はさまざまな手法でで人を惹きつけていました。途中からガンダム方式(時間ごとに枠を開放)を採用、子供や年寄りのみの会を開催、フォトコンテストや歌唱コンクールの優秀者を招待、おみくじで抽選、最終日には特別な使用の体験方法を用意(競争率が高く参加できなかった)などなど、行くたびに新たな情報があり、ライブ感は飽きる暇さえありませんでした。
49日のイベントは午後からのチケットで、試写会、49日のお経、舞台挨拶の順で実施されました。

映画本編は数人がパビリオンを体験して感じたことを話すインタビュースタイルで、正直あまり楽しめなかったです。体調がすぐれないことと、早起きして疲れていたせいもあると思いますが、求めていたものとは若干異なっていたように感じ、あまり満足できませんでした。
お経が流れるあの空間は奇妙で、この経験はこの先にはないのではないでしょうか。とても良いものを経験しました。無機物である建物の写真を大きなスクリーンに映して、お坊さんが読み上げていました。神社やお寺を巡ることは好きですが、これといって宗教に対して知識がないため、正直なところ何が行われているかしっかりと理解できなかった気がします。
舞台挨拶では、いくつか開催時の裏話をお聞きしることができました。やはり印象に残っているのは、落合さんが当時首相であった石破さんに「もうすぐヌルになりますね」と言ったらしいことです。色々叩かれていたところに、冗談を言われて石破さんは何を思ったのでしょうかね。気が楽になったのか、腹が立ったのか。
参加者は喪に服し、デジタルな遺影を見ながらお経を聞きます。
さて、万博でのnull2の思い出も一部共有します。
先に体験した方から良い評判(多分インスタレーションモード)を聞いていなかったので、後でいいやと思っていました。ある程度パビリオンを回った4月末ごろにインスタレーションモードの予約が取れたので体験しましたが、評判通りで頭が痛くなるだけ(ぴかぴか、ちかちか)でよくわからない。
夏前には競争率が上がってきているダイヤログモードも、ミャクミャクリワードプログラムの抽選に当たり参加することができましたが、体験中は正直なぜこんなに人気なのかわかりませんでした。ただ、次回の体験者を俯瞰する形で、終了後にパビリオン内での体験の解説がされて、ようやく半分程度意図や目的を理解し、楽しみ方がわかりました。ネタバレ防止のためかと思いますが、倍率を考えるとやや不親切な気がします。
次こそ改めて楽しもうと思い争奪戦に参加するが惨敗続き、、、参加できない方のために落合さんたちは、Xでおみくじによる抽選入場実施されるようになり、10/1に大当たりのヌル吉を手にすることができ特別枠で体験することができました。(左は10/6のサイン会での写真、右が10/1に手にした当たり:サインは10/6にいただきました)体験中ではAIとして登場する3人のうちとして選ばれ、無事null2を真の意味で体験、ヌルに還ることができました。
最後の体験はウォークスルーモードです。比較的並べばいつでも体験できそうな感じだったので後回しにしていたのですが、夏以降からは開催頻度が減っていきました。なかなか体験できずにいましたが、最終日の朝に体験できました。体験時間は非常に短い数十秒でしたが、ハマっていることもあって大満足でした。


唯一の心残りが最終日限定のナオライモードに参加できなかったことです。ヌル祭に参加するために数量限定の法被も購入し、後は予約だけでしたがやはり争奪戦に負けてしまいました。中では落合さんと参加者が酒を交わし、最終日を締めくくっていたようです。くやしい。参加できなかったことで当選していたJRのイベント、花火、サプライズのドローンを見ることができたので良しとしてますが、あともう少しだったのにと何度も思ってしまいます。

未だに色々難癖の付く大阪・関西万博ですが、個人的に多くのことを学ばせてくれた良いイベントであったと感じています。太陽の塔のように何が残って何が生まれ変わるのかこれからも楽しみです。
2年後開催される横浜の花博にもnull2は設置されるようです。全く異なる体験になるのではないかと思っていますが、通期パスを購入予定ですので是非体験したいですね。行かれる方お声がけください(情報交換しましょう!)。
万博で行けなかったサウナも行きたい!!!
2025年のさようなら
獣医師 佐藤