ノミの寄生について
こんにちは☀️
今回はノミについてのお話をします。
ノミは哺乳類や鳥類に寄生する昆虫で、犬猫のほとんどに寄生しているノミはネコノミという種類です。
体長の約200倍のジャンプ力で犬猫に寄生します。
お散歩の際にペットのからだに飛び移ったり、ノミが寄生した他の動物との接触、飼い主の衣服などについて連れて帰ってしまう場合もあります。
犬猫に寄生したノミはすぐに吸血を始めて、約1日から2日後には卵を産み始めます。
一度家に持ち込まれると、寝床やカーペット・ソファーなどにも卵を産みます。
卵→幼虫→サナギと繁殖してあっという間に大発生するため室内で飼っていても注意が必要です。
また、一年を通して活動するので年中予防が必要です。
ノミの寄生によって起こる病気
ノミアレルギー皮膚炎
ノミの唾液によるアレルギーのことで、激しい皮膚の炎症や脱毛を引き起こします
条虫症
瓜実条虫の幼虫が潜んでいるノミの成虫をグルーミングを行う時にペットが飲みこんでしまうことで感染します。無症状の場合が多いですが、下痢をすることもあります。
猫引っ掻き病
ノミによって媒介される感染症です。
猫は無症状ですが、この菌を持っている猫に人間が引っ掻かれてしまうと傷口から感染して発熱やリンパ腺が腫れてしまうことがあります。
また、ノミが大量に寄生すると吸血による貧血になることもあります。
ノミが寄生しているか確認する方法
ノミはすばしっこくそのものを見つけるのは難しいですが、感染初期のサインとしてノミのふんチェックすることが早期発見につながります。
日頃ブラッシングなどを行なっていると見つけやすいです。
ノミのフンかどうか確かめる方法
犬猫に寄生するノミのふんは黒い粒で、被毛の根本や皮膚に付着しており濡れたティッシュにのせると赤茶色に滲むのが特徴です。
- ブラッシングをする
- 毛を掻き分けて黒い粒々を探す
- 見つけた粒を濡らしたティッシュやコットンにのせる
- 赤茶色に滲むかチェックする→赤茶色だった場合、ノミのふん(血液成分🩸)です


左の写真:オレンジ色で囲っているのがノミふんです。
右の写真:ペットシーツに落ちている黒い点々のものがノミふんです。
次回はノミの駆除と予防についてのお話をします!
ふかだ🍳