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狂犬病が犬に感染すると…

前回は狂犬病について説明しましたが、今回は犬に感染するとどうなるかです。

前回のブログはこちら↓

潜伏期間

犬が狂犬病ウイルスに感染し、発病するまでの期間(潜伏期間)は普通20日から2ヶ月であり、平均1ヶ月前後です。

症状

症状は、前駆期・狂躁期・麻痺期と症状の進行状況によって3期に分けられています。

前駆期

犬に、性格の変化と行動の異常が見られます。

元気がなく不安感を示したり、興奮しやすくなったりする場合もあります。

狂躁期

神経過敏・凶暴性を示し、見境なく咬みつくようになります。

このため、歯を折ったり、くちびるや舌をケガして、口から血の混じった泡や唾液を出します。

鳴き声も異常で、目は大きく見開かれます。

光や音などの刺激でも攻撃してくるようになります。

麻痺期

犬の場合、麻痺期の状態になるのは稀ですが、元気消失と全身の麻痺による運動失調や嚥下困難、流涎などが見られます。

最終的には昏睡状態になり、呼吸麻痺により死に至ります。

まとめ

犬が狂犬病に感染しても有効な治療はありません。

症状が現れてから1週間程度で亡くなると言われています。

そのため、狂犬病予防接種は毎年必ず愛犬に行いましょう。

次回は人間が狂犬病になったら…です。

くらつ