役立つ話

冬はお水をぬるくした方がいい?

3月上旬になって、日中は少しだけ暖かさを感じる日も増えてきましたね。

でも朝晩はまだ冷え込むし、動物たちにとっては油断できない季節。

この時期、意外とよく聞かれるのが冬はお水、ぬるい方がいいんですか?という質問です。

今回は、冬のお水の温度について書いてみようと思います。

冬は冷たすぎない水が基本

結論から言うと、冬はキンキンに冷えた水より、冷たすぎない水の方が◎です。

理由はとてもシンプルで、

  • 冷たい水だと飲む量が減りやすい
  • 胃腸への刺激になりやすい
  • 特にシニアや体調を崩しやすい子は負担になりやすい

特に冬は、空気が乾燥しているわりに喉が渇いた!という感覚が出にくい季節なので、

気づかないうちに水分摂取量が減っていることも多いです。

ぬるま湯がベストなの?

ここで誤解されやすいのが、じゃあぬるま湯がいいの?という点。

実は、

  • 人肌くらいまで温める必要はない
  • 常温〜少し冷たく感じない程度で十分

イメージとしては冬の室内に置いてあったお水くらい。

お湯に近いと逆に

  • 匂いが立って飲まない子がいる
  • 雑菌が増えやすい

というデメリットもあります。

こんな子は特に注意

以下の子たちは、冬のお水の温度を少し意識してあげると◎

  • シニア期に入っている
  • 胃腸が弱い
  • 尿トラブル・腎臓トラブルがある
  • 冬になると食欲や元気が落ちやすい

最近お水飲む量が減ってるかも?と感じたら、

温度を見直すだけで改善することもあります。

おうちでできる簡単な工夫

  • 朝と夜で水を入れ替える
  • 冷たい水道水は少し置いてから与える
  • 器の置き場所を寒すぎない場所にする

ほんの少しの工夫ですが、冬の体調管理ではとても大事なポイントです。

まとめ

冬は冷たい水より冷たすぎない水

特別なことをしなくても、動物たちが無理なく飲める環境を作ってあげるだけでOKです。

寒い季節も、毎日を少しでも快適に過ごせますように

山下