役立つ話

ダニの寄生について

こんにちは☀️

今回はダニの種類についてのお話をします。

犬・猫に寄生するダニの種類

マダニ

マダニは、人間や犬、猫などの動物に寄生して吸血して病気を媒体するダニの一種です。

犬の場合、散歩などで草むらを歩いている時にマダニが寄生することが多いです。

また、マダニが寄生してしまった犬とドッグランなどで一緒に遊ぶことによっても感染してしまうことがあるので注意が必要です。

マダニが寄生した時の症状

マダニが寄生して吸血すると、皮膚に痒みや痛みを引き起こすだけでなく、マダニが持つウイルスや細菌が感染して深刻な病気や感染症を引き起こす可能性もあります。

これらの病気や感染症には、人間にも感染するものも含むので飼い主さんも気をつけなければなりません。

ヒゼンダニ(疥癬ダニ)

ヒゼンダニは疥癬ダニとも呼ばれ、激しい痒みを引き起こす皮膚病(疥癬)の原因となるダニです。

主に耳・足・腹部など被毛が薄い部位に寄生し、皮膚の中にトンネルを掘って生活します。

また、ヒゼンダニは人間にも感染する可能性があるので普段からわんちゃんの様子や皮膚の状態を確認して、症状があれば獣医師に相談しましょう

イエダニ

イエダニは、ベッドやカーペット・ペットの寝床などに生息していて暖かく湿度の高い環境で繁殖します。

イエダニ自体は大きな被害を生みませんが、イエダニの糞便、尿などの分泌物や死骸などが家庭内の埃の一部となってそれらが犬に触れることで、耳や顔、脇の下、お腹などにアレルギーの症状を引き起こす原因になっていいる事があります。

アレルギー症状はペットだけでなく、人間にも現れる場合があります。

なので、家の中の埃やゴミをこまめに掃除して清潔に保つことが大切です。

ツメダニ

ツメダニは皮膚に生息するダニで、主にワンちゃんの背中に寄生してフケ、痒み、炎症などの症状を引き起こします。主な感染経路は、感染した犬との接触や、汚染されたベッド・ブラシなどの共有によることが多いです。

人間にも寄生する場合があり、間違って噛むことで痒みのある湿疹を引き起こすこともあります。

ニキビダニ(毛包虫)

ニキビダニは犬の毛穴にある毛包や皮脂腺などに常在しているダニの一種です。

通常、犬の免疫力によってニキビダニの数は一定に保たれていますが、免疫力の低下や免疫に関わる病気が影響している場合などにニキビダニが増殖して皮膚が厚くなる、炎症、発赤などの症状が現れます。

ニキビダニは人には感染しないため、飼い主さんへの感染リスクはありません

次回は、マダニの寄生によって引き起こされる病気についてお話しします!

ふかだ🥚