役立つ話

猫の動物病院嫌いを予防しよう🏥

猫は成猫になると飼い主さんと一緒であっても知らない場所に行くこと(縄張りから出ること)を嫌がります。

また犬と違って外出する機会がなく、家族以外の人と接点なく育つケースが多いです。

そのため動物病院での出来事がトラウマになりやすく、初回来院時から十分な対策を取らねければ病院嫌いになる可能性が高いです⚠️

そうならないために安心して病院に来られるようにできる限りの対策をしましょう!

キャリーケースに慣れましょう

猫は不慣れな場所が苦手で、特に成猫になると警戒心が強くなります。まずはキャリーケースを安心できる場所にしましょう!

キャリーケースの中に毎日好物を置いて、自ら入って食べるようにします。
慣れてきたらキャリーケースのドアを閉めて移動にも慣らしていきましょう。

社会化を兼ねてキャリーケースに入れたまま公園など静かな場所に散歩に行くのもおすすめです。
※逃げ出さないように注意しましょう!

慣れたにおいのついたタオルを持参しましょう

猫は知らないにおいを警戒します。
そのため自宅で猫や飼い主さんの寝る場所にタオルを敷いたり、タオルの上でご飯をあげるなどして、慣れたにおいのするタオルを用意しましょう。

来院時はにおいのついたタオルを一緒に持って行ってあげることでストレスを軽減させてあげることができます。

キャリーケースの上からタオルをかけてあげて周りからの視線を妨げてあげることで隠れている気分になって少し安心してくれると思います🌱

好物や食器を持参しましょう

ちゅーるなど好物があれば診察室であげてみましょう。『診察台は美味しいものをもらえる場所』だと覚えてもらいましょう!

半日ぐらい食事を抜いてお腹を空かせておくとより効果的です。

不慣れなニオイだと警戒してしまうことがあるので、慣れた食器を持参してもらうのがおすすめです。

動物病院では体をおさえられたり、採血や注射で痛い思いをしたり、嫌な思いをすることが多いです。
普段から体を触られることに慣れさせてあげて、検査や処置の負担を軽くしてあげられといいですね!

鈴木