役立つ話
キャリーバッグに慣れよう
こんにちは🐱
シルバーウィークは台風で、お天気が良くない日が多かったですね〜😅
しかし、台風のおかげか朝と日が沈んでからの気温がだいぶ下がって過ごしやすくなりましたね!
以前と比べると夕方のゆきの散歩も、かなり快適になりました✨
「キャリーバッグを準備すると、猫が逃げてしまって、病院に連れて行けない」
こんなご相談を飼い主さんから頂くことがあります。
動物病院に連れて行くときにしか、キャリーバッグを使うことがないので、猫ちゃんがキャリーバッグに慣れないと思っていませんか?
しかし猫ちゃんは、もともと狭くて暗い空間が大好きな動物です。
段ボール箱や紙袋などを置いておくと、いつの間にか中に猫ちゃんが入っていることがよくありますよね。
段ボールや紙袋のようにキャリーバッグの中に躊躇なく入ってくれたら、おでかけや動物病院に行くのが猫ちゃんにとっても、飼い主さんにとっても楽になります。
そのためにも、猫ちゃんに日頃からキャリーバッグに慣れ親しんでもらうことがとても大切です🙆♀️
普段からキャリーバッグを猫ちゃんが生活する部屋の中に置いたり、中でおやつをあげたり、毛布やタオルを入れてベッド代わりに使用したりすることで、キャリーバッグに対する嫌悪感が少なくなります。
我が家でもあめのキャリーバッグは常に部屋の中に置いたままにして、いつでも入れる状態にしています。
おもちゃで遊んだりしていると、あめが急にキャリーバッグの中に入ってしまうということが多々あります。
あめにとってキャリーバッグは、隠れ家にもなっているみたいです(笑)
猫ちゃんがキャリーバッグに慣れてくれるように、普段から少しずつ練習していきましょう!
看護師 松本🐱あめ