役立つ話

おすすめのキャリーバッグ🐈

こんにちは🍂

10月に入ってから、一段と気温が下がりましたね〜

日頃は窓際に置いているベッドで寝ているあめも、寒いので私の布団の中に入ってくるようになりました🐱

ずっと足元にいるので、湯たんぽみたいでとても暖かいです(笑)

 


 

先月のブログでは、キャリーバッグに慣れるにはどのように練習すればよいのか、ご紹介しました。

気になる方は、ぜひこちらからご覧ください!

 

今回はおすすめのキャリーバッグをご紹介したいと思います。

ペットショップなどに行くと、さまざまなキャリーバッグが販売されていますよね。

プラスチックや布製で作られていたり、リュックみたいに背負うことができたり、肩にかけることができたり、いろいろな形や材質のものがあります。

こんなにもたくさんの種類があると、どのキャリーバッグを選んだらよいのか、とても悩みますよね。

 

特にねこちゃんでは、横と上から出入りできて、上下を取り外しできるプラスチック製のキャリーバッグがおすすめです💡

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このようなキャリーバッグだと、横と上の2カ所から猫ちゃんが出入りが可能です。

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キャリーバッグからねこちゃんを出す時に横だけが開くタイプのキャリーバッグの場合、扉を開けると怖がって奥の方に逃げてしまい、ねこちゃんが出てくるのが難しくなることがあります。

上の部分が開いてもまわりが壁のように囲まれているため、ねこちゃんは段ボール箱に入っているような感覚になります。

そのため、横の扉からねこちゃんを出すよりも、比較的落ち着いて出せることが多いです。

上下の取り外しもできるので、上の部分を外すとねこちゃんをキャリーバッグに入れたままの状態で身体検査を行うことができるようになります。

もしキャリーバッグが汚れてたり、中でねこちゃんがおしっこなどををしてしまっても、プラスチック製なので簡単に洗うことができます。

 

また、あまり病院などに慣れていないねこちゃんの場合、キャリーバッグの中から他のわんちゃんやねこちゃんが見えている状態だと落ち着きにくいですよね。

その時は、キャリーバッグにタオルやブランケットをかぶせたりすることで視界を遮ることができます。

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私もあめを病院に連れて行く時は、少しでも落ち着けるように、タオルをかぶせるようにしています!

 

看護師 松本