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ペットマッサージ🐣

前回に引き続きペットマッサージについて説明していこうと思います✨

 

マッサージの原則

①全身→局所→全身

触れられることに慣れさせて、副交感神経の機能を活性化させて循環をよくします

②表層→深層→表層

揉み返しを少なくします

③近位→遠位→近位

体幹に最も近い部位から四肢に向かい、そして体幹に戻して終わります

④周辺部→中心部→周辺部

痛みの中心部はマッサージを行わないようにしますが、近くまで行こなう際はわんちゃんの様子を見ながら行いましょう

 

スキンシップがもたらす効果

オキシトシン

撫でたりさすったりすると出る幸せホルモンです

 

オキシトシン分泌が盛んになると・・・

セロトニン神経が活性化されセロトニンが分泌されます

セロトニンは自律神経にも働きかけ痛みを和らげる効果があります

 

 

ここから説明していきます❗️

 

【マッサージが始まる挨拶をしましょう!】

例:「○○ちゃん、マッサージするよ!」

 

⭐️毎回、同じ掛け声をかけることで“マッサージ”という言葉と意味を理解できるようになります

 

マッサージはリラックスして行いましょう❗️

【わんちゃんの体に手を当てて自分の意識を集中させましょう】

大きく3回、深呼吸します

💫マッサージを熱心にしていると呼吸を忘れることが多いです。

呼吸は相手にも伝わりますので、自分の呼吸を意識しながらマッサージをしましょう

 

【マッサージの流れ】

・アセスメントタッチ

・アセスメントストローク

・頭、顔

・耳

・首

・首→背中→お尻

・背骨

・尻尾

・前足

・胸

・腰

・後ろ足

・尻尾

・アセスメントストローク

・アセスメントタッチ

 

マッサージはこの順番で行なっていきます

長くなるので今回はここまでです!

次回、アセスメントタッチについて説明しようと思います✨

 

くらつ🐬