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小動物の爪切り 準備編
こんにちは!今日は小動物の爪切りについてお話ししたいと思います。意外と知られていないことも多いかもしれませんが、実は小動物の爪切りは必ずしも必要なわけではありません。しかし、いくつかのケースでは爪を切ることが必要になることもあります。


- 小動物の爪切りが必要な時
基本的には、小動物の爪は自然に削れることが多いので、爪切りは不要な場合がほとんど。
しかし、例えば触ったときに「チクチク」したり、


布製のベッドに爪が絡まってしまったりすることがあります。


特に、年齢を重ねたペットは寝ていることが多く、

その結果、爪が伸びすぎてしまうことがあります。これらの状況では、
爪が長すぎて怪我をしてしまう可能性があるので、爪切りをしてあげると良いでしょう。
- また、病気や老齢のペットの場合は、爪切りが体に負担をかけることがあるため、必ずお近くの小動物対応している動物病院で相談するようにしてください。

- 爪切りの準備
まず、小動物用の爪切りを用意しましょう。先がこのようになっていて爪が小さい小動物でも切りやすい形になっています。

今回の紹介では人間用の小さい爪切りを使っています。

こちらの爪切りは切断面が見やすく、切りやすいのですが、コツがいるので慣れていない方は小動物用の爪切りで始めましょう‼️爪を切る前に、万が一出血してしまった場合に備えて、犬や猫用の止血剤があれば十分です。ペットショップに販売しています。

小さな動物は少しの出血でも危険なので、しっかり準備しておきましょう。
これで準備の方はバッチリです✨
次は爪切りの仕方についてお話ししていきます‼️
山下