役立つ話
肛門腺
こんにちは!わんちゃんをトリミングや動物病院に連れて行くと肛門腺絞りをしてもらうことがあると思います。
肛門腺は人にはない器官なので馴染みがない方も多いと思うので、今回は肛門腺について知ってもらえたらと思います!
肛門腺とは
肛門の左右に肛門嚢という袋があり、その中に肛門腺という分泌液が入っています。この分泌液は挨拶や縄張りなど個体識別のためにあります。
大型犬は排便時にうんちと一緒に出すことが多いですが、小〜中型犬、肥満の子は自力で出せない子が多いです。
肛門腺絞りの必要性
肛門腺が溜まるとわんちゃん自身が気になって、肛門を舐めたり、お尻を床に擦りつけたり、最悪の場合は肛門嚢が破裂してしまうこともあります。
肛門腺の溜まりやすさには個体差がありますが、月に1〜2回を目安に絞ってあげましょう!
肛門腺の絞り方
肛門腺の位置は肛門を時計の中心と考えると4時と8時の位置にあります。

①尻尾を上げます。(尻尾を上げることで奥にいた肛門腺が手前に出てきます)
②尻尾を上げている手と逆の手の親指と人差し指、中指の腹で肛門腺を奥から掴みます。
③手前に引く抜くようにすると肛門腺が出てきます。
分泌物は泥っぽいものや液状のもの、色も黒色や茶色、黄色など様々です。
肛門腺を絞るときは分泌物が飛んでくることがあるのでティッシュで受けるようにして、かからないように気をつけてください⚠️
鈴木