役立つ話

お散歩中の排泄マナー!うんちやおしっこはどう処理する?

わんちゃんとのお散歩は、運動不足の解消や気分転換だけでなく、排泄の機会にもなります。しかし、排泄する場所や処理の仕方によっては、周囲の人に迷惑をかけてしまうことがあります。

愛犬と飼い主さんが気持ちよくお散歩を楽しむために、排泄に関するマナーを確認してみましょう。

お散歩中の排泄、場所に気をつけよう

お散歩中に犬が排泄すること自体は自然な行動ですが、どこで排泄させてもよいというわけではありません。

特に注意したいのが、他人の家の前や門、塀、お店の入口などです。玄関前の芝生などはわんちゃんにとってトイレをしたくなるポイントの一つです。中には敷地内でなくとも自分の家の前で排泄されると、不快に感じる方もいます。また、尿のニオイや汚れが残ることで、近隣トラブルにつながる可能性もあります。

愛犬が排泄しそうな様子を見せたら、リードを適切にコントロールし、周囲に配慮した場所へ誘導しましょう。お散歩コースを見直し、他の人の迷惑になりにくい場所を選ぶことも大切です。地域によっては排泄に関するルールが定められている場合もあるため、自治体のルールも確認しておくと安心ですね。

うんちは必ず回収して持ち帰ろう

■

お散歩中にうんちをした場合は、必ず回収して持ち帰りましょう。地面に放置すると、他の人が踏んでしまったり、ニオイや衛生面の問題につながったりします。

理想的な処理方法としては、ペーパーや新聞紙などを使って地面に汚れが残らないようにうんちを受け止めることですが、実際のお散歩中では少し難しいこともあるでしょう。そのような場合は、うんちを拾った後に水をかけて周囲をきれいにすることで、汚れやニオイの軽減にもつながり、周りの方への配慮にもなります。

回収したうんちは、自宅に持ち帰った後、自治体のルールに従って適切に処分しましょう。

おしっこの後も周囲への配慮を忘れずに

電柱にマーキングする犬のイラスト

うんちだけでなく、おしっこの処理にも気を配りましょう。

わんちゃんの尿は、地面や建物にニオイや汚れを残すことがあります。特に、他人の家の塀や門、植え込み、店舗の入口などでは排尿させないように注意が必要です。

散歩中に尿をした場合は、周囲への配慮として水で洗い流すことが大切です。ただし、水をかけるだけではニオイや汚れを完全に取り除けるとは限りません。そのため、尿をさせる場所そのものに気を配ることも忘れないようにしましょう。

自宅で排泄できる子でも、お散歩中に排泄することはあります。外出時には袋やペーパー、水などを準備し、いつでも適切に対応できるようにしておきましょう。

愛犬と周囲の人が気持ちよく過ごすために

お散歩中の排泄マナーは、周囲の人への思いやりであると同時に、犬と人が安心して暮らせる環境を守ることにもつながります。

「排泄する場所に気を配る」「うんちは持ち帰る」「おしっこの後も周囲に配慮する」

愛犬とのお散歩を楽しむため、排泄に関してはこの3つを意識しておくことが大切です。

愛玩動物看護師 🎃小浦👻