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愛犬・愛猫のベッド選び🛏️にゃんこ編😼

前回は犬のベッドについて説明しましたが今回は猫のベッド選びについてです!

愛猫のベッド選びのコツ

  1. 「猫の習性を考えたベッド」
  2. 「置き場所」
  3. 「慣らす工夫」

以上のことについてまずは説明していこうと思います‼️

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①猫の習性を考えることがポイント

犬と違い、高さがあると良いです。また、もぐる・隠れるなど警戒心を和らげ安心できる場所になるようにベッドを配置してあげましょう。

→犬と違い、一つのベッドを選ぶのではなく複数個用意し環境を整えてあげましょう

→猫のことを考えた猫専用ベッドを用意することでより良い環境を提供できます。

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高さがあるベッド
シニアでジャンプができない猫も足場を作ってあげて登れる工夫をしてあげると満足度が高まります。
もぐる・隠れられるベッドは臆病な猫の隠れ場所になります。暗くて狭いところが好きな子が多いので慣れやすいです。
また、保温効果が高いので寒がりな子の温度調節や、夏場のクーラー除けにも使えます。

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②置き場所がポイント

上下運動が必要な猫は寝る場所も色々です。例えば棚の上、ケージの上、床に直接…など。

お部屋の複数箇所に設置し、お気に入りの場所をつくらせてあげましょう!

安全性を考慮してどこに設置するかで形状を選択します。

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の上に置くベッドは大きさ・形状に制限がありません。「高さ」があるもの、「複数頭」で使えるもの、「高さ・隠れられる」が一体になったものなどを選ぶと省スペースで居場所づくりができます。
ケージ・棚板の上に置くベッドはベッドが落ちない工夫が必要となってきます。「固定するひも」のあるもの、「安定感」のある形状、「置き場所より小さめ」のもの、などを選ぶと安全な居場所づくりができます。
棚・家具の上に置くベッドは落ちない工夫が必要です。「底面に滑り止め」のあるもの、「安定感」のある形状、「置き場所より小さめ」のものなどを選ぶと安全な居場所づくりができます。他にも、食器棚の上・出窓・ソファーの上に置く人もいます。

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③慣らす工夫がポイント

初めてのものには警戒心が強い子もいます。

  • 飼い主さんのにおいのついたタオルを入れる
  • 置き場所を変えてみる(高さ・音・温度)
  • ベッドのそばで遊んであげる
  • 待つ(ある日突然入る場合がある)

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次はベッドの中身…素材についてです!

①中綿タイプ

ふかふかでうずもれられる弾力性が高い中綿タイプふわふわ好きな子に良いです!

②ウレタンタイプ

ウレタンタイプ寒がりの子に最適です。保温性があるため外気の冷えをシャットアウトし、体温を逃しません。

③固面タイプ

高齢猫には繊維を層に、沈み込みを防ぐフラットな固綿タイプが良いです。しっかり踏ん張れるので、乗りやすく、体が安定し、起き上がりもしやすいです。

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次回は季節に合わせたベッドの工夫ということでペット用ヒーターなどについてです!

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【画像参照】https://www.peppynet.com/cats/shop/category/lists/20005/21117

くらつ😼