役立つ話
お部屋の安全対策🦺2
前回はマットについて説明しましたが今回は…
脱走・誤飲・イタズラ等の危険を防ぐことができるゲート&サークルについてのサークル編です!
家で起こる危険
脱走

台所での危険行為

いたずら

アクセサリーなど小さいものの誤飲
高齢犬ならではの困りごと
- 高齢になってからゴミ箱をあさるようになった
- 視力が弱くなり、家具や壁にぶつかってしまう
- 徘徊
解決するには…
飼い主さんが先回りして事故を起こさせない環境を作るのが大事になってきます。
→愛犬が自由に過ごせる範囲を区切ってあげられるサークル・ゲートが便利です
サークルの役割
サークルは安心できる居場所づくりに必要です。
- 自分のテリトリーとして安心して過ごせ、眠れるスペース
- 来客時など、愛犬の回避場所
- 留守番時にも危険を防げる(特に子犬)
サークルの種類
サイズ
子犬の時に買った小さすぎるサークルを使い続けている方が多いです。
なので、サークルを選ぶ際は伏せはもちろん最低でも中で方向転換できるようにしてください。
また、留守番の時にはトイレが設置できる広さが必要です。
*サイズの調整できるタイプ
*形が変更できるタイプ

以上の二つなら成長によって買い換えることもなく使い続けられます。
高さ
ハイタイプは飛び越え防止になります

また、ハイタイプでなくとも屋根があるタイプの物でも飛び越えの防止なります
素材
*木製

粗相や噛み癖のある子に使用する際は劣化しやすいので注意が必要です
*スチール

*ポリエチレン

サークルは愛犬の落ち着ける場所としてとても有効です。
また、子犬の頃ならトイレトレーニングとしても活躍します。
お留守番が多い家庭などぜひ取り入れてみてください!
次回はゲートについてです。
くらつ