役立つ話

クレートのサイズ選び

こんにちは☀️

今回は前回に引き続き、クレートのサイズの選び方についてお話しします。

前回⬇️

❶愛犬の体の大きさを測る

わんちゃんが立った状態で体高(床から頭の先までの長さ)測る

伏せた状態で前足の先から尻尾の付け根までの長さを測る

❷クレートの基準サイズを知る

クレートの高さ:体高のプラス5cm〜10cm程度

奥行き:伏せた時の長さと同じくらいが基準のサイズです

:くるりと回れるくらい

このサイズであれば、お座り、伏せ、方向転換が可能なので、動物が安心して過ごすことができます

🐾体高の低いダックスフンドやコーギーなどの犬種は高さよりも長さを重視してサイズを選びましょう

🐾子犬や子猫の場合は成長した時のことを考えて大きめのサイズを選びましょう

🐾サイズが大きい場合は毛布やクッションなどで隙間を埋めると良いです

❸どういう時に使用するのかを考える

ピッタリサイズのものがなかった場合は、使用目的を決めてサイズを選ぶのをおすすめします

室内で使用する場合

少し大きめのサイズを選びます

大きめの方が、風通りが良く、清潔で快適に過ごせます

また、病気の時などで安静にしなければならないときにはフードや水皿を入れる余裕もあります

移動用で使用する場合

少し小さめのサイズを選びます(方向転換できるくらい)

移動時の揺れがあっても、体が安定しているので乗り物酔いもしにくく無駄なスペースがないので落ち着いて過ごすことができます

ただし、小さすぎるのも居心地が悪くストレスを感じてしまいます😣

方向転換できるくらいの余裕があれば、少しの時間なら快適に過ごせると思います!

最後に

ペットがクレートで安心して過ごすためにサイズ選びはとても重要です。

今回のブログがクレートのサイズ選びの参考になれば嬉しいです☺️

こちまるもクレートデビューしてお気に入りの場所になりました!

クレートがお気に入りの場所になれば、お出かけも楽しくできますし、何かあった時に動物病院にも行きやすくなるので普段から是非活用してみてください!

ふかだ🥚