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洋服👕②

こんにちは!
朝も夜も暑く辛い季節ですね💧

以前のブログで、お洋服の役割についてお話ししました
よければご覧ください↓

今回はその続きで、選ぶ際の注意点などをお話しします👗

サイズの測り方

わんちゃんのお洋服には、S、Mなどのサイズだけではなく、
首周り、胴回り、着丈が描かれている場合が多いです。
愛犬のこれらを測定し、ぴったりのサイズを探しましょう!👕
毛量も加味して測定すると良いです○

  • 背丈:首の付け根~尾の付け根まで。※ワンちゃんがフセをしている状態で測定しましょう。
  • 胴回り:前足の後ろ、胴の一番太い箇所一番
  • 首回り:首の根元の一番太い箇所

また、胴体が長いダックスやビションフリーゼ、胴回りがしっかりしているパグなどは
専用のサイズで作られていることも多いです。
該当犬種を飼っていらっしゃる方は是非探してみてくださいね🔍

注意点⚠️

装飾の誤食

鈴やポンポン、リボン、パールなどの飾りがついているものは、ワンちゃんが誤って食べてしまう可能性もあります。着るのは短時間にしよく見ておくか、なるべくシンプルなものを選ぶようにしましょう。

無理やり着せない

無理やり着せてしまうと服を着ることが嫌いになってしまい、術後などの必要な場面で服を着てくれなくなってしまいます。服を着せたい場合には、着たらすぐに遊ぶ、散歩に行く、など服の違和感を忘れさせる工夫をし慣れさせる時間が必要です。

長い期間着せっぱなしにしない

手術後に着る”術後服”など、術創や患部を守る目的の服以外は、長い間着せっぱなしにするのは好ましくありません。蒸れや擦れで皮膚に炎症が起こったり、人間同様わんちゃんの服も汚れていきます。この術後服も、傷が治り次第脱ぐのがよいです。

洗濯時の洗剤に注意

洋服を洗う際、柔軟剤を使っている方が多いですが、柔軟剤の香りで体調を崩してしまうわんちゃんも多く見られます。犬の服を洗う際は、重曹など天然のものを用いて洗うなど、香りの問題にも気をつけておきましょう。

可愛い以外にもさまざまな役割を果たす洋服ですが、扱い方を間違えると危険なものにもなりかねません。
お洋服を着せる際は、以上のことに注意してあげてください🚨

大山